ベラルーシ、ウクライナのミサイル攻撃阻止と主張
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【7月3日 AFP】ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ(Alexander Lukashenko)大統領は2日、ウクライナからのミサイル攻撃を阻止したと述べた。
ルカシェンコ氏は「3日ほど前に」ウクライナから撃ち込まれた複数のミサイルをベラルーシ軍が迎撃したとし、ウクライナ側が「挑発」していると非難した。
1週間前にはウクライナが、ベラルーシとの国境地帯に向けて同国側からミサイル攻撃があったと主張していた。
ベラルーシ国営ベルタ(Belta)通信によると、ルカシェンコ氏は「1年以上前に言った通り、ウクライナで戦うつもりはない」として、自国の関与を否定した。(c)AFP