移籍希望のレワンドフスキ、バイエルンは残留を再度強調
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【6月9日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガ1部のバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)は、FWロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)に来年契約が切れるまで退団を認めないとする方針を再度伝えた。ハサン・サリハミジッチ(Hasan Salihamidzic)スポーティング・ディレクター(SD)が8日、明かした。
ポーランド代表のレワンドフスキは、スペイン1部リーグのFCバルセロナ(FC Barcelona)への移籍が取り沙汰されているが、バイエルンは2023年6月に切れる契約を満了しなければならないと主張している。
サリハミジッチSDは独紙ビルト(Bild)に対し、レワンドフスキと電話で話をしたことを明かし、「契約状況に関するわれわれの立場をはっきりと説明した」と話した。
報道によると、バルセロナは2シーズン連続で国際サッカー連盟(FIFA)が選ぶ年間最優秀選手に選出されているレワンドフスキの獲得のため、移籍金3200万ユーロ(約46億円)を支払う意向だという。
バイエルンのヘルベルト・ハイナー(Herbert Hainer)会長は先日、「契約は契約だ」と退団を認めない姿勢を示したものの、レワンドフスキは今週、ポーランドのポッドキャストで「人生にもっと感情がほしいので出て行く」と発言した。
また、名指しこそ避けたものの、レワンドフスキは「最後まで耳を貸そうとしなかった。自分の中の何かが消えてしまった。それを無視することはできない」とクラブ上層部に不満を漏らした。
来年にフリーで出て行くよりも、バイエルンは退団を認めて移籍金を受け取るべきだと主張するレワンドフスキは「ポイントは最善の解決策が見つけられるかどうか。バイエルンと自分は敵ではない」と話している。(c)AFP