【6月2日 AFP】サッカー南米王者と欧州王者による対抗戦「フィナリッシマ(2022 Finalissima)」が1日、英ロンドンのウェンブリー・スタジアム(Wembley Stadium)で行われ、アルゼンチンがリオネル・メッシ(Lionel Messi)の2アシストの活躍もあり、イタリアを3-0で下して王者に輝いた。

 アルゼンチンはラウタロ・マルティネス(Lautaro Martinez)とアンヘル・ファビアン・ディ・マリア(Angel Fabian Di Maria)のゴールで前半に2点をリードすると、後半にはパウロ・ディバラ(Paulo Dybala)もネットを揺らして快勝。

 だが、試合の主役になったのはメッシだった。今季はそのとてつもなく高い基準からすると、パリ・サンジェルマン(Paris Saint-GermainPSG)で思わしくないシーズンを送ったが、この日はあまりプレーする機会のないサッカー界の聖地で手のつけられないプレーを披露し、チームをけん引。試合後には大喜びのチームメートに胴上げされた。

 34歳のメッシは「イタリアは偉大なチームだから、きょうは絶好のテストになった。良い試合になることも、王者になるための良い舞台になることも分かっていた」と話し、「アルゼンチン人が大勢いたし、美しい決勝だった。ここで経験したものは美しかった」と喜んだ。(c)AFP/Steven GRIFFITHS