ロシア、ドルで外貨建て債務支払い デフォルト懸念の中
このニュースをシェア
【4月30日 AFP】ロシア財務省は29日、二つの外貨建て債務を米ドルで支払ったと発表した。同国はウクライナ侵攻をめぐり西側諸国から前例のない制裁を科される中、デフォルト(債務不履行)と認定される公算が大きくなっている。
同省によると、支払ったのは、2022年満期と2042年満期の外貨建て国債の元利計6億5000万ドル(約845億円)分。支払期日は4月上旬で、当初は自国通貨ルーブルで支払うとしていた。
米大手格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービス(Moody's Investors Service)は、30日間の猶予期間が終了する5月4日までに支払いが完了しなかった場合、「デフォルトと見なされる可能性がある」と指摘していた。(c)AFP
