【4月29日 AFP】サッカーイングランド・プレミアリーグのリバプール(Liverpool FC)は28日、ユルゲン・クロップ(Juergen Klopp)監督が新たに2年間の契約にサインし、2026年までチームを率いることになったと発表した。

 2024年で現行の契約期間が満了を迎えることになっていたクロップ監督は「喜んでいる。光栄で、感謝している」とコメント。「この場所には、とにかく愛すべきことがたくさんある。ここへ来る前から分かっていたが、就任後はそれがさらに分かるようになったし、今はこれまで以上に分かっている」と語った。

「健全な関係というのは常に双方向でなければならない。すなわち、互いにふさわしい存在でいる必要がある。互いが完全にふさわしいという気持ちが、最初に私をここへ連れてきたのであり、だからこそ前にも契約を延長した」

 ドイツ出身のクロップ監督は2015年の就任以降、リバプールを欧州の強豪に再建。2018-19シーズンには欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2018-19)制覇を成し遂げ、翌シーズンには30年ぶりのリーグ優勝にも導いた。

 今季のリバプールは、すでにイングランド・フットボールリーグカップ(England Football League Cup 2021-22)で優勝を果たしており、チャンピオンズリーグとプレミアリーグ、さらに来月の決勝でチェルシー(Chelsea)と対戦するFAカップ(FA Cup 2021-22)も加えて、シーズン4冠を達成する可能性を残している。

 残り5試合となっているリーグ戦では首位マンチェスター・シティ(Manchester City)と勝ち点1差の2位につけており、チャンピオンズリーグではビジャレアル(Villarreal CF)との準決勝第1戦に2-0で勝利している。(c)AFP/John WEAVER