京杭大運河 全線で水の流れが回復
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【4月30日 CGTN Japanese】中国水利部は28日、北京市と浙江省(Zhejiang)杭州市(Hangzhou)を結ぶ京杭大運河の水が「全線で貫流した」と発表しました。
水利部によれば、京杭大運河への水補充は14日に始まり、長江流域の水を北部地域に導く「南水北調」プロジェクトの江蘇省(Jiangsu)から河北省(Hebei)までの東送水ルートや黄河などから水を取り込むことで、大運河のうち黄河の北方707キロに達する区間に水を流し込みました。大運河に補充した水量は5億1500万立方メートルに達したとのことです。
京杭大運河の開削は2500余年前の春秋時代に始まりました。最終的な総延長は1797キロで、浙江省と江蘇省、山東省(Shandong)、河北省、天津市(Tianjin)、北京市を結んでいます。(c)CGTN Japanese/AFPBB News