【4月25日 AFP】ローレウス・ワールド・スポーツ・アワード(2022 Laureus World Sports Awards)の受賞者が24日に発表され、フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)に参戦するレッドブル(Red Bull)の世界王者マックス・フェルスタッペン(Max Verstappen)と、東京五輪で三つの金メダルを獲得した陸上女子短距離のエレーン・トンプソンヘラ(Elaine Thompson-Herah、ジャマイカ)がそれぞれ男女の年間最優秀選手賞を受賞した。

 この日、22F1第4戦エミリアロマーニャGP(Emilia-Romagna Grand Prix 2022)を制したフェルスタッペンは、昨年の男子年間最優秀選手賞に輝いたテニスのラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)に続く受賞となった。

 またF1選手の受賞は、2020年にサッカーアルゼンチン代表のリオネル・メッシ(Lionel Messi)と賞を分け合ったメルセデスAMG(Mercedes AMG)のルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)以来となる。

 一方、ジャマイカの短距離選手による受賞はこれが初めてではなく、トンプソンヘラは「過去にウサイン(・ボルト<Usain Bolt>がローレウス・アワードを受賞したのは知っている。だからこのトロフィーをカリブ海、さらにはジャマイカに持ち帰ることができたのはとても特別」とコメントした。

 この賞はローレウス・スポーツ財団(Laureus Sports Foundation)が主催しており、2021年の受賞者は元ラグビー選手のショーン・フィツパトリック(Sean Fitzpatrick)氏が代表を務める計71人の審査員によって選出された。

 その他、昨夏のサッカー欧州選手権(UEFA Euro 2020)を制したイタリア代表が2度目の「年間最優秀チーム賞」に輝き、昨年の全米オープン(US Open Tennis Championships 2021)を制した女子テニスのエマ・ラドゥカヌ(Emma Raducanu、英国)が年間最優秀ブレークスルー賞を手にした。(c)AFP