【3月11日 AFP】(更新)ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は、ウクライナへの軍事作戦開始から2週間が経過した11日、両国間の協議で一定の「前向きな変化」があるとの見方を示した。

 プーチン氏は同日、首都モスクワを訪問したベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ(Alexander Lukashenko)大統領と会談した。

 テレビ放送された会談の中でプーチン氏はルカシェンコ氏に対し、ウクライナとの協議について「交渉団の報告によると、一定の前向きな変化がある」と伝えるとともに、両国間の協議はほぼ毎日行われていると述べた。

 プーチン氏が先月24日にウクライナに軍を展開して以来、ロシアとウクライナの交渉団は数回にわたって協議を重ねてきた。これにより、戦闘地域から民間人を避難させるための人道回廊が複数開設されたが、両国は相手側がこの努力を妨害していると互いに非難している。

 プーチン氏は、同盟国であるベラルーシのルカシェンコ氏に対し、ウクライナとの協議の進展について今後も逐一報告すると約束した。(c)AFP