ミュンヘン近郊で列車同士が衝突 1人死亡、多数負傷
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【2月15日 AFP】ドイツ南部のミュンヘン(Munich)近郊で14日、通勤客らを乗せた列車同士が衝突し、1人が死亡、10人以上が負傷した。ミュンヘン警察当局がAFPに明らかにした。
事故は午後4時40分(日本時間15日午前0時40分)ごろ、ミュンヘンの南西に位置する都市鉄道Sバーン(S-Bahn)のエーベンハウゼン・シェフトラルン(Ebenhausen-Schaeftlarn)駅付近で発生。通勤列車同士が正面衝突したとみられる。
原因は今のところ不明。警察によると、200人以上の救助隊員や警察官が現場に急行した。(c)AFP