【2月10日 AFP】北京冬季五輪は10日、スノーボード女子ハーフパイプ決勝が行われ、冨田せな(Sena Tomita)が88.25点で銅メダルを獲得した。

 1本目に94.00点を記録した米国のクロエ・キム(Chloe Kim)が2大会連続の金メダルに輝き、スペインのケラルト・カステリェト(Queralt Castellet)が90.25点で銀メダルを手にした。

 その他の日本勢は冨田るき(Ruki Tomita)が5位、小野光希(Mitsuki Ono)が9位だった。(c)AFP