【1月26日 AFP】バドミントン世界ランク7位のリー・ジージャ(Lee Zii Jia、マレーシア)とマレーシアバドミントン協会(BAM)は25日、同選手が代表チームを脱退して科された、2年間の出場停止処分の解除で合意に至った。

 23歳のリーは今月、個人でプレーするためBAMを離脱したが、協会はこれを受けて全ての大会で2年間出場を禁止する処分を科していた。

 この処分をめぐっては怒りの声が上がっており、マレーシア初の五輪金メダリストの最有力とみられていたリーのキャリアを終わらせかねない協会の動きを、海外選手も非難していた。

 BAMとの話し合いを終えたリーは、ノルザ・ザカリア(Norza Zakaria)会長から独立に対して「祝福」を受けたと述べた。

 インスタグラム(Instagram)の投稿に「この件を解決できてうれしく思う」と記したリーは「今回の結論がわれわれをマレーシア人、そしてバドミントンファンとして団結させることを願っている」と続けた。

 一方のノルザ会長は「国の利益が最も重要。われわれの目標は(2024年の)パリ五輪で金メダルを獲得すること。BAMは彼をサポートする」と付け加えた。

 また、BAMのジャハルベディーン・モハメド・ユノース(Jaharbedeen Mohamed Yunoos)副会長は、処分撤回が合意に達したと認め、その条件は来週にも開示されると明かした。(c)AFP