全豪オープンテニス、男子シングルスの注目選手5人
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■アレクサンダー・ズベレフ
世界3位のアレクサンダー・ズベレフ(Alexander Zverev、ドイツ)は昨年、金メダルを獲得した東京五輪を含めてツアー最多となる6勝を挙げたが、グランドスラムの山場でつまずくという評価を払しょくする必要がある。
グランドスラムで決勝に進出したのは2020年の全米オープン(US Open Tennis Championships 2020)の一度だけで、このときは2セットアップからドミニク・ティエム(Dominic Thiem、オーストリア)に逆転負けを喫した。
全豪オープンにおける最高成績は2年前のベスト4で、このときもティエムに敗れた。
24歳のズベレフはATPファイナルズ(ATP Finals 2021)の決勝でメドベージェフを下し、自身2度目の優勝で昨シーズンを締めくくっている。
■ステファノス・チチパス
世界4位のステファノス・チチパス(Stefanos Tsitsipas、ギリシャ)は、20歳で出場した2019年の全豪オープンの4回戦で前年王者のロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)を破り、一躍を名を上げた。同年には21歳にしてファイナルズを制した。
昨年の全仏オープンでは自身初となるグランドスラム決勝進出を果たしたが、ジョコビッチに敗れ優勝はならなかった。
■アンディ・マレー
グランドスラム通算3勝のアンディ・マレー(Andy Murray、英国)が今大会で上位ラウンドまで勝ち進めば、3年ぶりの出場となる同選手にとってふさわしい報いとなるだろう。
高い人気を誇るマレーは、全豪オープンで決勝に過去5度進んでいるものの、優勝を経験したことはない。キャリア終了の可能性もある股関節のけがに悩まされ、2019年の全豪オープンでは涙も流したが、そこから目覚ましい復活を果たしている。
前週のシドニー・テニス・クラシック(Sydney Tennis Classic 2022)では最終的にアスラン・カラツェフ(Aslan Karatsev、ロシア)に敗れたが、3年ぶりにツアー決勝に進出した。
18日の全豪オープン1回戦では、シドニー・テニス・クラシックで激闘の末に破った世界23位のニコラス・バシラシビリ(Nikoloz Basilashvili、ジョージア)と再び対戦する。(c)AFP
