【1月15日 AFP】21-22ドイツ・ブンデスリーガ1部は14日、第19節の試合が行われ、2位ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)はアーリング・ブラウト・ハーランド(Erling Braut Haaland)の2ゴールなどでSCフライブルク(SC Freiburg)に5-1で大勝し、首位バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)との勝ち点差を暫定3に縮めた。

 ホームのドルトムントは、トマ・ムニエ(Thomas Meunier)の二つのヘディングゴールとハーランドの得点で前半を3-0で折り返すと、その後フライブルクに1点を返されたが、直近2戦は不発だったハーランドが75分にこの日2ゴール目をマーク。

 これで駄目を押したドルトムントは、ハーランドの2ゴールをお膳立てしたマフムド・ダフド(Mahmoud Dahoud)が、終盤に自らもネットを揺らした。

 バイエルンは15日、アウェーでケルン(1. FC Cologne)と対戦する。(c)AFP