【1月9日 AFP】21-22ドイツ・ブンデスリーガ1部は8日、第18節の試合が行われ、アルミニア・ビーレフェルト(Arminia Bielefeld)は奥川雅也(Masaya Okugawa)のゴールなどでSCフライブルク(SC Freiburg)と2-2の引き分けに持ち込んだ。

 序盤に先制点を許したビーレフェルトは、後半開始直後にフライブルクの鄭優営(Jeong Woo-Yeong、チョン・ウヨン)にゴールを許し、リードを2点に広げられた。

 しかしその後に奥川の得点で1点差に迫ると、迎えた試合終了3分前、交代出場のブリアン・ラズミ(Bryan Lasme)が、この試合がブンデスデビュー戦となる相手の控えGKのミスも手伝って同点ゴールを挙げた。(c)AFP