【12月13日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間12日午後8時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は530万591人に増加した。

【インタラクティブ図解】新型コロナウイルス、1日ごとの新規死者・感染者数

 これまでに世界で少なくとも2億6902万7670人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

 この統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、他の統計機関が行った集計見直しに伴う死者数の大幅な増加分は含まれていない。世界保健機関(WHO)の推計によると、新型コロナウイルス感染症により直接または間接的に生じた超過死亡を含めると、死者数の総計は公式統計の2~3倍に上る可能性がある。

 多くの国では検査体制が強化されたが、軽症や無症状の人の多くは検査を受けず、感染に気付かないままとなっている。

 11日には世界全体で新たに5858人の死亡と44万8760人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはロシアの1132人。次いでインド(306人。公式統計の修正による増加分を含む)、ウクライナ(238人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに79万7179人が死亡、4988万4588人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は61万6744人、感染者数は2218万8179人。以降はインド(死者47万5434人、感染者3469万510人)、メキシコ(死者29万6620人、感染者391万7361人)、ロシア(死者28万9483人、感染者1001万6896人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの612人。次いでブルガリア(424人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(394人)、ハンガリー(377人)、モンテネグロ(374人)、北マケドニア(371人)、チェコ(322人)となっている。

 地域別の死者数は、欧州が157万241人(感染8892万8884人)、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が154万8058人(感染4694万2832人)、アジアが91万765人(感染5772万9621人)、米国・カナダが82万7088人(感染5171万5986人)、アフリカが22万4689人(感染893万8540人)、中東が21万6334人(感染1444万3559人)、オセアニアが3416人(感染32万8255人)となっている。

 各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。(c)AFP