【10月12日 AFP】フランス・リーグ1のニース(OGC Nice)でプレーするMFマリオ・レミナ(Mario Lemina)が、母国ガボン代表として遠征中の今週末に自宅が武装強盗の被害に遭った。

 2022年W杯カタール大会(2022 World Cup)のアフリカ2次予選に出場していたレミナは、仏ニース(Nice)郊外の自宅で妻が強盗に襲われた。

 地元警察によると、犯人たちは腕時計や他の貴重品など、約30万ユーロ(約3900万円)相当を盗んでいったという。

 ニースの選手では、昨年9月にもFWカスパー・ドルベア(Kasper Dolberg)が、デンマーク代表戦でプレーしている間に空港の駐車場から車を盗まれ、さらに自宅が空き巣被害に遭っていた。(c)AFP