【10月11日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間11日午後7時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は484万7904人に増加した。

【インタラクティブ図解】新型コロナウイルス、1日ごとの新規死者・感染者数

 これまでに世界で少なくとも2億3774万6350人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

 この統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、他の統計機関が行った集計見直しに伴う死者数の大幅な増加分は含まれていない。世界保健機関(WHO)の推計によると、新型コロナウイルス感染症により直接または間接的に生じた超過死亡を含めると、死者数の総計は公式統計の2~3倍に上る可能性がある。

 多くの国では検査体制が強化されたが、軽症や無症状の人の多くは検査を受けず、感染に気付かないままとなっている。

 10日には世界全体で新たに4420人の死亡と30万3312人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはロシアの957人。次いで米国(255人)、イラン(222人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに71万3350人が死亡、4433万9830人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は60万1011人、感染者数は2157万5820人。以降はインド(死者45万782人、感染者3397万1607人)、メキシコ(死者28万2086人、感染者372万3235人)、ロシア(死者21万7372人、感染者780万4774人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの606人。次いでボスニア・ヘルツェゴビナ(331人)、北マケドニア(328人)、モンテネグロ(316人)、ハンガリー(313人)、ブルガリア(311人)となっている。

 地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が150万2016人(感染4532万7788人)、欧州が133万5550人(感染6955万7880人)、アジアが85万788人(感染5471万6327人)、米国・カナダが74万1536人(感染4599万5281人)、アフリカが21万3232人(感染836万6909人)、中東が20万2424人(感染1357万6505人)、オセアニアが2358人(感染20万5668人)となっている。

 各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。(c)AFP