【10月8日 AFP】米製薬大手ファイザー(Pfizer)は7日、同社が開発した新型コロナウイルスワクチンの5〜11歳に対する緊急使用許可を、米食品医薬品局(FDA)に正式申請したと発表した。

 変異株「デルタ株」が引き起こした直近の感染拡大の波では、子どもの感染が増加。若年層へのワクチン接種は、学校閉鎖の回避と新型ウイルスの流行収束を実現する上で重要視されている。

 ワクチンを共同開発したファイザーと独製薬ベンチャー、ビオンテック(BioNTech)は先月末、待ち望まれている12歳未満に対する使用承認を目指し、FDAへのデータ提出を開始。FDAは先週、データを審査する諮問委員会を今月26日に開いた上で、承認の是非を判断すると発表していた。(c)AFP