コスプレがアニメへの情熱を燃やす 第17回中国国際漫画・アニメフェスティバル
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【10月4日 CGTN Japanese】中国の浙江省(Zhejiang)杭州市(Hangzhou)で開催中の第17回中国国際漫画・アニメフェスティバルは国慶節(10月1日は新中国成立の日で、国慶節である)大型連休(1~7日)の初日の1日、同イベントのクライマックスを迎えました。各地から杭州に集ったコスプレイヤーたちはアニメパビリオンで一堂に集まり、その華やかな装いと印象的な容姿で漫画やアニメにかける情熱を燃やしました。
コスプレイヤーたちは、衣装やアクセサリー、小道具を用いて、自分たちの好きな漫画、アニメ、またはゲームのキャラクターに扮(ふん)しています。学者の研究によりますと、「ここ十数年の中国アニメ産業の高速発展に従って、コスプレは中国アニメ産業の重要な派生品の1つになっている」との見解を示しています。現在も依然としてコスプレは初期の発展段階にありますが、それ自体に比較的高い商業価値があり、中国のアニメ市場の発展にけん引作用を発揮しています。来場したコスプレイヤーの話によりますと、キャラクターごとに服装や小道具などに投入する金額に違いがありますが、多くの人が数百元から数千元程度を費やしているということです。
現在、コスプレ文化は中国の若者たちにとって、主流の文化、重要な構成部分となっており、彼らはコスプレ文化産業の消費主力軍ともなっています。今後もこの趨勢(すうせい)に適応する過程を通して、中国のアニメ市場はかつてない発展の余地を持つことになるでしょう。(c)CGTN Japanese/AFPBB News