【10月1日 CGTN Japanese】新中国成立72周年記念日を間近に控えた9月29日、月探査機「嫦娥4号(Chang'e-4)」の着陸機と探査車「玉兎2号(Yutu-2)」の月面での活動が1000日を突破し、月の裏における活動記録を改めて更新しました。嫦娥4号着陸機と玉兎2号は全体的に状態良好で、科学探査を継続しています。

 玉兎2号は現在までに累計839.37メートル走行し、計3632.01ギガバイト分の科学データを取得しました。現在は34回目の月の夜に入っていますが、関連する科学成果は随時発表されることになります。(c)CGTN Japanese/AFPBB News