ジョコビッチが全米OP4強 偉業まであと2勝、ズベレフと再戦へ
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【9月9日 AFP】全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2021)は8日、男子シングルス準々決勝が行われ、大会第1シードのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)は第6シードのマッテオ・ベレッティーニ(Matteo Berrettini、イタリア)を5-7、6-2、6-2、6-3で下し、男子では52年ぶりの年間グランドスラム達成まであと2勝と迫った。
ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2021)決勝の再戦に勝利した世界ランキング1位のジョコビッチは、これで四大大会(グランドスラム)での連勝を26試合に伸ばした。
1969年のロッド・レーバー(Rod Laver)氏以来となる偉業を目指すジョコビッチは、「全体的に素晴らしいパフォーマンスだったと思う」と振り返り、最後の3セットでは「今大会最高のプレー」ができたと満足感を示した。
準決勝では東京五輪金メダリストで第4シードのアレクサンダー・ズベレフ(Alexander Zverev、ドイツ)と対戦する。
五輪では準決勝でズベレフに敗れ、1シーズンで五輪と全ての四大大会を制す「年間ゴールデンスラム」達成を阻まれたが、過去6勝3敗で勝ち越している。ジョコビッチは、「次の試合に集中するだけだ。過去については質問しないでほしい」と述べ、「次の試合のことだけを考えている。一歩ずつだ」と強調した。
ズベレフは同日、世界46位のロイド・ハリス(Lloyd Harris、南アフリカ)に7-6(8-6)、6-3、6-4で勝利し、自身4度目となるグランドスラム4強入りを果たした。(c)AFP/Jim SLATER
