中国の自動車消費が回復の兆し 8月は販売増の見込み
発信地:中国
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【8月19日 CNS】中国自動車流通協会によると、中国の7月の自動車消費指数は59.6だった。各項目の指数を見ると、7月の需要指数は75.9で前月より微増となっており、8月の自動車販売台数は7月より増加すると見込んでいる。
中国の第2四半期(4~6月)の自動車市場は慢性的な半導体不足の影響を受け、生産が需要に追いつかない状況が続いている。また、一部地域で新型コロナウイルスが流行したため、7月の来店指数は68.6と前月より減少した。一方で7月の購買指数は74.3で、8月の購入意欲は高まることが予想される。9月から学生の新学期が始まり、ファミリータイプの需要も高まる見通しだ。
中国自動車流通協会は「半導体不足の問題は解消されつつある。メーカーの生産能力が徐々に回復し、各種車両の主流モデルが供給されていけば、需要に対応できていく」との見解を示した。商務部は自動車消費促進のため産業チェーン全体を後押しするとしており、下半期の自動車市場の成長に結びつきそうだ。(c)CNS/JCM/AFPBB News