ジョコビッチ、W&Sオープン欠場「準備整わない」
発信地:ワシントンD.C./米国
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【8月10日 AFP】今月末に開幕する全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2021)で年間グランドスラムの達成を目指すノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)は9日、前哨戦のウェスタン&サザンオープン(Western & Southern Open 2021)を欠場すると明かした。東京五輪に出場したため、さらに回復の時間が必要だとしている。
世界ランキング1位で、歴代最多タイの四大大会(グランドスラム)通算20勝を誇るジョコビッチは、男子では1969年のロッド・レーバー(Rod Laver)氏以来となる年間グランドスラム達成の可能性がある。
ウェスタン&サザンオープンは全米前に行われる最後の大きな前哨戦のため、ジョコビッチはパブロ・カレーニョ・ブスタ(Pablo Carreno-Busta、スペイン)に敗れた東京五輪の3位決定戦が本番前のラストマッチになるとみられる。
同大会で2度の優勝を誇るジョコビッチは、「オーストラリアから東京までの非常に過酷な旅を経て、もう少し回復に時間をかける」とSNSで説明し、「残念ながら今年はシンシナティ(Cincinnati、ウェスタン&サザンオープン)に出場する準備が整わない。そのため、焦点と意識を全米オープンに向け、もう少し家族と過ごすつもり。すぐにニューヨークで会おう!」と述べた。
新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)により、ジョコビッチが優勝した昨年のウェスタン&サザンオープンは米ニューヨークで行われた。(c)AFP
