【6月28日 AFP】20-21NBAは27日、プレーオフのイースタンカンファレンス決勝が行われ、ミルウォーキー・バックス(Milwaukee Bucks)が113-102でアトランタ・ホークス(Atlanta Hawks)に逆転勝ちし、シリーズ戦績を2勝1敗とした。

 アウェーのバックスはクリス・ミドルトン(Khris Middleton)が第4クオーターだけで20得点を挙げるなど38得点、11リバウンドを記録し、ヤニス・アデトクンポ(Giannis Antetokounmpo)も33得点、11リバウンドと活躍した。

 一方のホークスは、トレイ・ヤング(Trae Young)がチーム最多の35得点、途中出場のダニロ・ガリナーリ(Danilo Gallinari)が18得点、ジョン・コリンズ(John Collins)が13得点、ケビン・ハーター(Kevin Huerter)が11得点をマークした。

 第4戦もホークスの本拠地で29日に行われる。ホークスは今プレーオフ、ホームで3勝3敗となっている。(c)AFP