カンヌ国際映画祭、コンペ部門の24作品発表 濱口監督作品も
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【6月3日 AFP】(更新)フランスで来月6~17日に開催される第74回カンヌ国際映画祭(Cannes Film Festival)のコンペティション部門に選出された24作品が3日、発表され、最高賞「パルムドール(Palme d'Or)」の過去の受賞者やアートシアターで人気を集める監督らの作品がノミネートされた。
ウェス・アンダーソン(Wes Anderson)監督の『The French Dispatch』、ポール・ヴァーホーヴェン(Paul Verhoeven)監督の『Benedetta』、レオス・カラックス(Leos Carax)監督の『Annette』は、先に選出が発表されていた。
これに加え、濱口竜介(Ryusuke Hamaguchi)監督の『ドライブ・マイ・カー(Drive My Car)』、ショーン・ペン(Sean Penn)が監督・主演を務める『Flag Day』、ナンニ・モレッティ(Nanni Moretti)監督の『Tre Piani』、ジャック・オーディアール(Jacques Audiard)監督の『Les Olympiades』などが選出された。
昨年の開催は、新型コロナウイルスの流行により中止されていた。審査員長は、昨年就任が決まっていた米国のスパイク・リー(Spike Lee)監督が務める。
フランスの新型コロナウイルス感染状況は現在落ち着いており、残るコロナ関連規制も映画祭開幕までに解除される見通し。だが主催者は、来場者はワクチン接種済み証明書を提示するか、会期中2日おきに検査を受けて陰性であることを示す必要があるとしている。(c)AFP