【6月2日 AFP】全仏オープンテニス(French Open 2021)は1日、女子シングルス1回戦が行われ、大会第1シードのアシュリー・バーティ(Ashleigh Barty、オーストラリア)は6-4、3-6、6-2でベルナルダ・ペラ(Bernarda Pera、米国)に辛くも勝利し、初戦突破を果たした。

 世界ランキング1位のバーティはこの日、左脚にテーピングをして登場すると、第2セットを落とした後にはメディカルタイムアウトを取る場面もあった。

 試合後には股関節に問題があったことを明かし、「今週は少しタフになると思う」とコメント。「100パーセントの状態ではないことを隠すつもりはない」と付け加えた。

 連覇の懸かった昨年大会は新型コロナウイルスの影響で欠場していたバーティは、2回戦でポーランドのマグダ・リネッテ(Magda Linette)と対戦する。

 がんとの闘病から復活したカルラ・スアレス・ナバロ(Carla Suarez Navarro、スペイン)は、スローン・スティーブンズ(Sloane Stephens、米国)との復帰初戦で勝利に迫ったが、6-3、6-7(4-7)、4-6で1回戦敗退となった。

 全仏で3度ベスト8に入った経験を持つ第5シードのエリナ・スビトリーナ(Elina Svitolina、ウクライナ)は6-2、7-5で新鋭オシアン・バベル(Oceane Babel、フランス)を退けた。

 これが24回目の全仏出場となった40歳のヴィーナス・ウィリアムス(Venus Williams、米国)は3-6、1-6で第32シードのエカテリーナ・アレクサンドロワ(Ekaterina Alexandrova、ロシア)に敗れた。(c)AFP