【4月27日 AFP】イタリアサッカー連盟(FIGC)は26日、1月に行われたイタリア杯(Italian Cup 2020-21)の準々決勝で衝突したズラタン・イブラヒモビッチ(Zlatan Ibrahimovic)とロメルー・ルカク(Romelu Lukaku)の両FWに罰金を科すと発表した。

 ACミラン(AC Milan)に所属するイブラヒモビッチは、ブードゥー教を持ち出す発言でインテル(Inter Milan)のルカクを嘲笑したとされており、顔を突き合わせた両者は激しい言葉を交わし、怒りが収まらないルカクはチームメートに抑えられた。

 FIGCは発表文の中で「イブラヒモビッチに4000ユーロ(約52万円)、ルカクに3000ユーロ(約39万円)、ミランに2000ユーロ(約26万円)、インテルに1250ユーロ(約16万円)の罰金」を科すと記した。

 イブラヒモビッチは、自身の発言に人種差別的な意図は一切なかったと説明している。

 両選手にはイエローカードが提示されたが、その後再びカードが出されたイブラヒモビッチは退場となった。

 両ストライカーに得点が生まれたこのダービーではインテルが勝利している。(c)AFP