【4月14日 CGTN Japanese】東京五輪女子サッカー・アジア予選プレーオフの第2戦が13日に行われ、中国は延長戦の末、韓国と2-2で引き分け、2戦合計スコア4-3で韓国を下し、五輪出場を決めました。

 先週、韓国の高陽(コヤン)市で行われた第1戦では、中国は韓国を2-1で破って先勝。13日午後に迎えた第2戦はホームの蘇州市(Suzhou)で行われ、90分を終えて中国が1-2で2戦合計3-3となりました。延長戦では、フランス女子1部リーグのパリ・サンジェルマンでプレーした経験を持つ中国の王霜(Wang Shuang)選手による決勝ゴールで中国は2戦合計4-3とし、東京五輪出場の切符を手にしました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News