【1月29日 AFP】来月に米フロリダ州で行われる女子サッカーの国際大会「シービリーブス・カップ(2021 SheBelieves Cup)」に出場する予定だった日本代表が、国内でコロナ禍が押し寄せてきていることを理由に参加を辞退した。米国サッカー連盟(USSF)が28日に発表した。

 同大会には米国やブラジル、カナダが参加することになっており、連盟によれば日本の代わりにはアルゼンチンが出場することになるという。

 今回の出場辞退は、東京五輪の開催が半年後に迫る中で国内の感染者が急増し、多くの都市に緊急事態宣言が発令されたことを受けて発表された。

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的な大流行)が続く間、フロリダ州は米国の中で最も深刻な被害が出ている州の一つとなっているが、昨シーズンは中断明けの米プロバスケットボール(NBA)や再開後に行われた米メジャーリーグサッカー(MLS)のトーナメントといった注目の集まるスポーツ大会を開催し続けている。

 連盟は同日、今回のシービリーブス・カップも同じように厳しく管理された環境で行われると明かした。(c)AFP