【1月26日 CNS】旧暦12月の初日でもある1月13日に、中国のマクドナルド(McDonald's)はいくつかの新商品を発売した。その中、ネットユーザーが楽しみにしていた中華風ハンバーガー「肉夾饃(Roujiamo)」が含まれている。しかし、商品が発売された後、インターネットには購入者の不満が多く寄せられた。実物と広告は、肉の量に違いがあり「買い手ショーと売り手ショー」の違いが指摘され、話題を集めた。これに対し、マクドナルドの顧客サービスは「各店舗の商品の肉含有量について統一された規定があるとし、満足してもらえない場合、返品は受け付ける」と釈明した。1月14日、ネットユーザーらは「肉夾饃」が明らかに「改善」されたとネットで話題となった。

 北京マクドナルドの店員によると、店内「肉夾饃」の肉の量は統一されているが、具体的な数値は明らかにできないという。(c)CNS/JCM/AFPBB News