コロナ感染のマクロン氏、容体安定 仏大統領府発表
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【12月20日 AFP】フランス大統領府は19日、新型コロナウイルス感染が判明したエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領について、容体は安定しており、検査の結果も良好だと発表した。
マクロン氏は、パリ郊外にある公邸で自主隔離しながら執務を続けている。大統領府によると、倦怠(けんたい)感やせき、こわばりといった新型コロナ感染症特有の症状が依然あるものの、公務遂行には支障はないという。(c)AFP
【12月20日 AFP】フランス大統領府は19日、新型コロナウイルス感染が判明したエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領について、容体は安定しており、検査の結果も良好だと発表した。
マクロン氏は、パリ郊外にある公邸で自主隔離しながら執務を続けている。大統領府によると、倦怠(けんたい)感やせき、こわばりといった新型コロナ感染症特有の症状が依然あるものの、公務遂行には支障はないという。(c)AFP