【11月26日 AFP】25日に死去したサッカー元アルゼンチン代表のレジェンド、ディエゴ・マラドーナ(Diego Maradona)氏の遺体が3日間の国喪期間中、首都ブエノスアイレスの大統領府カサ・ロサダ(Casa Rosada)に安置されることになった。大統領府が明らかにした。

 マラドーナ氏死去を受け、アルゼンチンのアルベルト・フェルナンデス(Alberto Fernandez)大統領は直ちに3日間の国喪を発表。大統領府によると、マラドーナ氏の遺体は26日から28日まで、一般弔問のために大統領府に安置される。(c)AFP