ボールに「キス」のコロナ対策違反で罰金、エクアドル
発信地:キト/エクアドル
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【9月2日 AFP】サッカーのエクアドル1部リーグで先月、ボールにキスをした選手が、新型コロナウイルス対策のルールに違反したとして罰金1200ドル(約12万7000円)の処分を科された。
処分の対象になったのはSDアウカス(SD Aucas)に所属するアルゼンチン出身のセルヒオ・ロペス(Sergio Daniel Lopez)で、同選手は1-0で勝利した8月28日のCDマカラ(CD Macara)戦でボールにキスをしたことが懲罰委員会に違反とみなされた。このルールに違反したのはロペスが初めてとなる。
エクアドルでは新型ウイルス対策の新ルールを数多く定めた上で、8月に5か月ぶりにリーグ戦を再開した。
8月16日の試合では、こちらも禁止になったユニホーム交換を行った5選手が1200ドルの罰金処分を受けている。チームレベルでも、救急キットを用意しなかったLDUポルトビエホ(LDU Portoviejo)、除菌ジェルや消毒用アルコールを用意しなかったバルセロナSC(Barcelona SC)の2クラブがルール違反による罰金を科された。
エクアドルではこれまでに11万4000人が新型ウイルスに感染し、6600人近くが死亡している。さらに当局は、他に約3700人の死因が新型コロナウイルスの可能性が高いと報告している。(c)AFP