【6月10日 AFP】イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティ(Manchester City)は9日、ジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督の恩師として知られるフアン・マヌエル・リージョ(Juan Manuel Lillo)氏をアシスタントコーチに迎えたと発表した。

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 54歳のリージョ氏は前週、中国スーパーリーグ(1部)に所属する青島黄海(Qingdao Huanghai)の監督を辞任。クラブによれば、リージョ氏は「重病の」母親の世話をするためにスペインに帰国するつもりだったというが、その後すぐさまグアルディオラ監督の腹心候補として名前が浮上していた。

 シティでは昨年12月まで、アーセナル(Arsenal)のミケル・アルテタ(Mikel Arteta)監督がアシスタントコーチを務めていた。

 シティが公開した発表文の中で、リージョ氏は「マンチェスター・シティのコーチングスタッフに加わることができうれしく思う」とコメントした。

「私とペップ(グアルディオラ監督の愛称)の関係は、何年も前にまでさかのぼる。エキサイティングなチームの一員として、彼と共に働けるのは心が躍る」

「マンチェスター・シティはここ数シーズン、多くの成功を収めてきた。美しいサッカーをプレーしており、われわれもこのクラブと監督からそれを期待するようになっている」

 グアルディオラ監督は現役最終年となった2006年、メキシコリーグのドラドス・シナロア(Dorados de Sinaloa)を率いていたリージョ氏の下でプレー。両者が同じチームになるのはそのときが初めてだった。

 コロンビアや日本などさまざまな国で監督を務めたリージョ氏だが、指導者キャリアの大半をスペインのクラブで過ごした。

 リージョ氏は2016年、米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)でグアルディオラ監督について「人生で最も重要な一人。息子のような存在」と語っていた。(c)AFP