【5月16日 CNS】中国・重慶市(Chongqing)で12日、長江の水流が減り、重慶の東水門長江大橋下流に「竜門皓月(Longmen Haoyue)」と呼ばれる大きな石の梁が水面から大きく姿を現し、市民の目を楽しませていた。

 この石の梁は形状が亀に似ているため、市民から「千年の神亀」と呼ばれ親しまれている。川の水かさが上がれば、「神亀」は川の中に沈み姿を消すこととなる。(c)CNS/JCM/AFPBB News