今季のエールディビジは打ち切りへ、大規模集会の禁止受け
発信地:ハーグ/オランダ
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【4月22日 AFP】オランダサッカー協会(KNVB)は21日、新型コロナウイルスの影響によって政府が大規模集会の禁止を9月になるまで延長したことを受け、欧州サッカー連盟(UEFA)と協議を行った後に、国内の今シーズンを打ち切る意向だと発表した。
KNVBは発表文の中で「プロサッカー委員会は2019-20シーズンを続行しない意向である。KNVBはUEFAに意見を求め、その後に決断が下される」と記した。
「コロナウイルスによる危機に伴うサッカー産業の資金難を理由に、KNVBはまだ最終的に大会を中止していない」
クラブや他の利害関係者は24日、この決定の結果について話し合うことになっている。
今季のエールディビジ(1部)は8節分以上が残されており、アヤックス(Ajax)が得失点差でAZアルクマール(AZ Alkmaar)を上回り首位に立っている。また、オランダ杯(KNVB Beker 2019-20)の決勝は今月19日に予定されていた。
KNVBによれば、エールディビジの試合は許可証と警官の配備が必要だと考えられているため、無観客での開催は不可能だという。発表文では「9月1日になるまで試合は行われない」と続けられている。
オランダではエールディビジと2部リーグが3月12日から中断となっている。(c)AFP
