【4月5日 AFP】米大リーグ(MLB)、ヒューストン・アストロズ(Houston Astros)のジャスティン・ヴァーランダー(Justin Verlander)投手が4日、野球が一時休業となっている間、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対策支援として、自身の給与を寄付する計画を明らかにした。

【写真】ヴァーランダーの妻、モデルのケイト・アプトンのビフォーアフター

 ヴァーランダーと妻でモデルのケイト・アプトン(Kate Upton)は、インスタグラム(Instagram)への投稿の中で、野球のシーズン開幕を待つ中で、毎週異なる団体に対して自身の給与を寄付することを決めたと語った。

 2020年の大リーグは3月26日に開幕する予定だったが、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)により、一球も投じられることなく延期が決まった。

 ヴァーランダーは「資金を毎週別々の団体に寄付することを決めました。そうすることで、団体の努力を支援し、COVID-19の危機の中で行っている素晴らしい働きを際立たせることができます」と語った。

「世界中の誰もがこのウイルスの影響を受けています。影響が出ている家庭や仕事、最前線で働いている医療従事者や初期対応者の方、そして家庭で基本的な必需品や医療用品、支援を必要としている多くの人に貢献したいと考えています」

 米紙USAトゥデー(USA Today)は、ヴァーランダーには開幕が延期された60日の間に、一日当たり4773ドル(約51万円)が支払われるとしている。(c)AFP