【1月31日 AFP】米プロバスケットボール協会(NBA)は30日、来月16日に米シカゴで開催されるオールスターゲーム2020(2020 NBA All-Star Game)を、先日亡くなったロサンゼルス・レイカーズ(Los Angeles Lakers)の元スーパースターで、通算5度のNBAファイナル制覇を成し遂げたコービー・ブライアント(Kobe Bryant)氏に追悼の意を表す新方式で行うと発表した。

 今年のオールスターゲームは、26日にヘリコプター墜落事故で13歳の娘ジアナ(Gianna Maria-Onore Bryant)さんら8人とともに命を落としたブライアント氏の追悼イベントとして行われることになった。

 NBAの説明によると、試合は第1クオーターから第3クオーターまでがそれぞれチャリティーを目的とした「ミニゲーム」となり、最終クオーターは時間無制限の中で先にターゲットスコアに到達したチームが勝者となるという。

 第2クオーターと第3クオーターは得点が0-0にリセットされた形で開始されるが、第4クオーターに関しては第3クオーターまでの得点を合算してスタートする。その時点でリードしているチームの得点にブライアント氏の背番号にちなみ24点を加えた数字がターゲットスコアなり、先にその得点に到達したチームが最終的な勝者となる。

 今回で69回目を迎えるNBAオールスターゲームは、ミルウォーキー・バックス(Milwaukee Bucks)のヤニス・アデトクンポ(Giannis Antetokounmpo)が主将を務めるチーム・ヤニスと、レイカーズのレブロン・ジェームズ(LeBron James)がリーダーとなるチーム・レブロンが対戦する。(c)AFP