【11月7日 AFP】オランダの首都アムステルダムにあるスキポール(Schiphol)空港で6日、操縦士が誤ってハイジャック警報を発し、警察が大規模な警備態勢を敷く騒ぎがあった。

 スペインの航空会社エア・ヨーロッパ(Air Europa)は、「誤警報だった。本日午後のアムステルダム発マドリード行きの機内で、空港でハイジャックへの対応策を取らせる警報が誤って発せられた」「何事もなかった。乗客は全員無事で、まもなくの出発を待っている。深くおわび申し上げる」とツイッター(Twitter)に投稿した。

 オランダメディアによると、乗客は27人だった。

 現場の写真には、誤報を受けて警察車両と救急車が旅客機を取り囲み、空港が一部閉鎖されたのが写っている。

 航空専門家が地元メディアに語ったところによると、ハイジャック警報はボタン一つでは発せられず、4桁のコードを管制塔に送ることで発動するという。(c)AFP