■次世代の反逆?

 集会の参加者は、会場となったオハイオ州立大の講堂に入る前に、「革命的社会主義者」と自称する反トランプ派からブーイングを浴びていた。

 クリス・バティスティ(Chris Battisti)さん(24)は、同大学で歴史を学んでいる。バティスティさんは、若者がトランプ氏に投票する行為を「体制に中指を立てる」ようなことだと例える。無作法な指導者を支援するのは反逆行為に近く、「現代のパンクロック文化」だと表現した。

 だが、ターニング・ポイントの地域リーダーを務めるネイト・ターナー(Nate Turner)さん(21)は、バランスを心がけ、トランプ氏の対立を招きがちな物言いからは少し距離を置いていると説明する。

「トランプ氏のツイッター(Twitter)投稿は本当に面白い時があるし、私もいいねを押している。しかし、トランプ氏支持に回るはずの多くの有権者を遠ざけたくなければ、少々口を閉じるべき時も彼にはある」と述べた。(c)AFP/Sebastien DUVAL