【9月29日 AFP】ボクシング、WBC世界ヘビー級王者のデオンテイ・ワイルダー(Deontay Wilder、米国)が、11月23日に米ラスベガス(Las Vegas)のMGMグランド・ガーデン・アリーナ(MGM Grand Garden Arena)で再びルイス・オルティス(Luis Ortiz、キューバ)との防衛戦に臨むことが決定した。プロモーターが28日に発表した。

 41勝(40KO)1分け無敗の戦績を誇るワイルダーは、10回目の防衛が懸かる対戦へ向け「ルイス・オルティス戦が過去最も厳しいファイトだったという意見には同意する。彼と対戦したい選手はいなかったし、今もそれは変わっていない。リマッチでは、前回以上に自分のやるべきことをやるという自信とモチベーションを持って臨める」と話した。

「すでに一度スタイルを見ている。それがもっとファイトを面白くするだろう。ベストの状態の自分に彼がどう対応するのか見ものだ」

 一方、10回TKOで敗れた前回のリベンジを狙う40歳のオルティスは「このファイトを引き受けたデオンテイ・ワイルダーをたたえたい。彼が真のチャンピオンとしてのハートを持っていることを示している」と述べた。「この危険なファイトを受けることを全く恐れていない。誰かが勝つまでは彼がヘビー級で世界最強だと思うが、自分が彼を倒す選手になりたい」 (c)AFP