セレーナがロジャーズ杯8強、次戦は大坂と対戦か
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【8月9日 AFP】テニス、ロジャーズ・カップ(Rogers Cup 2019)は8日、女子シングルス3回戦が行われ、大会第8シードのセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)は序盤のスロースタートを振り切って7-5、6-4で予選勝者のエカテリーナ・アレクサンドロワ(Ekaterina Alexandrova、ロシア)を下し、大坂なおみ(Naomi Osaka)と対戦する可能性のある準々決勝に駒を進めた。
世界ランク10位のセレーナは、試合開始約10分で2度のブレークを許して3ゲームを連続で失ったものの、その後4ゲームを奪い返し、最後は相手のダブルフォールトで第1セットを先取した。
第2セットでも最初のゲームでアレクサンドロワにブレークを喫したセレーナは、第6ゲームで追い付くと、第10ゲームでさらにブレークを奪って勝利を決めた。
今月開幕する全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2019)で通算24度目の四大大会(グランドスラム)制覇を目指すセレーナは、この日行われる試合で大坂がイガ・シフィオンテク(Iga Swiatek、ポーランド)を破れば、次戦で昨年の全米オープン(US Open Tennis Championships 2018)決勝の再戦に臨むことになる。
一方で第3シードのカロリーナ・プリスコバ(Karolina Pliskova、チェコ)は8強入りを決めて、世界ランク1位を争う大坂へのプレッシャーを強めた。
プリスコバは6-3、7-5で第16シードのアネット・コンタベイト(Anett Kontaveit、エストニア)を下し、次戦でビアンカ・アンドレスク(Bianca Andreescu、カナダ)と相まみえることになった。アンドレスクはこの日、第5シードのキキ・ベルテンス(Kiki Bertens、オランダ)を6-1、6-7(7-9)、6-4で退けている。
27歳のプリスコバば、再び世界1位に返り咲くチャンスを得るためには4強入りを果たさなければならないが、大坂が8強入りを決めた場合、プリスコバがその争いに残るための条件は決勝進出になる。
この日行われたその他の試合では、第4シードのシモナ・ハレプ(Simona Halep、ルーマニア)が6-2、6-1でスベトラナ・クズネツォワ(Svetlana Kuznetsova、ロシア)を退けている。(c)AFP