【8月7日 AFP】米経済誌フォーブス(Forbes)は6日、2019年の女子スポーツ選手の長者番付を発表し、テニスのセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)が4年連続の1位となり、四大大会(グランドスラム)で連覇を果たした大坂なおみ(Naomi Osaka)が2位に入った。

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 フォーブスは、2018年6月1日から2019年6月1日までの間に各選手が手にした賞金や給料、ボーナス、広告収入、出演料などを合算し、総収入を試算。それによると、大坂はこの1年で2430万ドル(約26億円)を稼いだという。

 昨年の全米オープン(The US Open Tennis Championships 2018)でセレーナを破りグランドスラムで初優勝した大坂は、一躍スターダムを駆け上がると、今年1月の全豪オープン(Australian Open Tennis Tournament 2019)も制覇。セレーナやマリア・シャラポワ(Maria Sharapova、ロシア)、中国の李娜(Na Li、リー・ナ)氏に続き、収入2000万ドル(約21億円)超えを果たした4人目の女子アスリートとなった。

 1位のセレーナは2920万ドル(約31億円)を稼ぎ出したが、そのうち賞金収入はわずか420万ドル(約4億5000万円)だった。

 番付の上位はテニス選手が独占し、アンゲリク・ケルバー(Angelique Kerber、ドイツ)、シモナ・ハレプ(Simona Halep、ルーマニア)という、昨年と今年のウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon)女王が3位と4位にランクイン。ケルバーの総収入は1180万ドル(約12億5000万円)だった。

 テニス選手以外の最上位は、12位に入ったサッカー米国代表のアレックス・モーガン(Alex Morgan)で、総収入580万ドル(約6億1500万円)のほとんどは広告料だった。

 また、テニス選手以外で他にトップ15入りを果たしたのは、バドミントンのプサルラ・シンドゥ(Pusarla V Sindhu、インド)とゴルフのアリヤ・ジュタヌガーン(Ariya Jutanugarn、タイ)の2人だけだった。(c)AFP