【7月29日 AFP】第18回世界水泳選手権(18th FINA World Championships)は28日、競泳各種目の決勝が行われ、男子400メートル個人メドレーでは瀬戸大也(Daiya Seto)が優勝し、世界水泳の同種目で史上初となる3個目の金メダルを獲得した。

 一方、女子400メートル個人メドレーでは、大橋悠依(Yui Ohashi)が銅メダルに輝いた。ハンガリーの「鉄の女」ことカティンカ・ホッスー(Katinka Hosszu)が金メダルをつかみ、女子では史上初となる同一種目で5個目の世界タイトルを手にした。(c)AFP