【7月26日 AFP】第18回世界水泳選手権(18th FINA World Championships)は25日、競泳男子200メートル個人メドレー決勝が行われ、瀬戸大也(Daiya Seto)が1分56秒14で快勝し、今大会の日本勢として初の金メダルを獲得した。

 同種目の400メートルで2度優勝を果たしている瀬戸は、2位にジェレミー・デプランシュ(Jeremy Desplanches、スイス)、3位に前回王者のチェイス・カリシュ(Chase Kalisz、米国)を抑えた。(c)AFP