親子3人が歩く。これは世界どこでも見る風景だ。だが、この写真の風景は日本ではなかなか見られない景色ではないか。「どうしてこんなにゴミがあるの?」そんな疑問をこの女の子は親に投げかけるだろうか。自分の故郷の風景がゴミまみれだろうと、これが当たり前になってしまった彼女はそんな疑問を持つだろうか。ゴミがあふれていない世界。それが当たり前でなければならない。彼女が大人になり、子供ができたときには「想像できないかもしれないけど、昔この街にはゴミ山があったのよ。」そんな話を子供にできるような世界を耕世に残すのは、今まで地球を汚してきた私たちの使命である。

東京女子大学 藤田 友香 環境セクション