【1月24日 AFP】フランスのブリュノ・ルメール(Bruno Le Maire)経済・財務相は24日、仏自動車大手ルノー(Renault)のカルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)会長兼最高経営責任者(CEO)が辞表を提出したと明らかにした。

 ルメール氏がAFPに明らかにしたところによると、ゴーン被告の後任を決める24日のルノーの取締役会に先立ち、同社幹部が23日夜に日本で勾留中のゴーン被告から辞表を受け取ったという。(c)AFP