退職後の生活も楽じゃない? 祖父母が孫を世話、中国家庭独特の事情
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李璐瑶さんは第一子を出産した後、父親が予定より早く定年退職し、夫とフルタイムで働く李さんのために、李さんの義母ともども孫のすべての面倒をみることになった。
そんなある日、今までずっと良き相談相手でもあった義母が口を開いた。
「私もあなたのお父さんも、もういい歳なの。次に子どもが生まれたら、自分たちで何とかしてちょうだい」
これを聞いた李さんは、驚きを隠せなかった。「日中は二人とも仕事をしているのに、どうやって子どもの面倒をみればいいの?」
祖父母らが家族以外の第三者に子どもの世話をしてもらうことに反対なのを知っている李さんは、「もし世話をしてもらえないのなら、私たちは家政婦にお願いするしかないわね」と、李さんは義母にそう伝えた。
■さまざまなストレスから、「心の病」引き起こす高齢者も
子どもへの負担を少しでも軽減するため、孫の成長のため、多くの高齢者は通常の生活をあきらめ、持てる力のすべてを出して、来る日も来る日も孫の世話をする。これが今や、当然のようになっている。高齢者の生活は、負担が重くなっているようにも見える。
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