【7月22日 AFP】バドミントンのシンガポール・オープン(Singapore Open 2018)は21日、女子シングルス準決勝が行われ、大会第5シードの高橋沙也加(Sayaka Takahashi)が21-18、21-14でハン・ユエ(Han Yue、中国)を下し、決勝進出を決めた。

 高橋は次戦、同日行われた試合で第2シードのニチャオン・ジンダポル(Nitchaon Jindapol、タイ)を21-15、12-21、21-14で破った第7シードの高昉潔(Gao Fangjie、中国)と顔を合わせる。

 女子ダブルス準決勝では、第5シードの桜本絢子(Ayako Sakuramoto)/高畑祐紀子(Yukiko Takahata)組が21-17、21-19で第1シードのジョンコルファン・キティタラクル(Jongkolphan Kititharakul、タイ)/ラウィンダ・プラジョンジャイ(Rawinda Prajongjai、タイ)組を撃破。決勝は松山奈未(Nami Matsuyama)/志田千陽(Chiharu Shida)組との日本勢対決となった。(c)AFP