【4月25日 MODE PRESS WATCH】カリーヌ・ロワトフェルド(Carine Roitfeld)が編集長を務める雑誌「CRファッションブック(CR FASHION BOOK)」初となる海外展開を2018年10月から日本で開始する。これに先立ち、「CRファッションブック・オンライン」も9月にオープンする。

 フランス版「ヴォーグ(Vogue)」の元編集長であるカリーヌ・ロワトフェルド(Carine Roitfeld)が2012年に創刊した「CRファッションブック」は、アートギャラリーのような大胆なフォーマットが特徴のファッション誌。そのカリーヌのスピリットが貫かれた日本版「CRファッションブック」では、ハイレベルなファッション・ストーリーはもちろん、ファッションとアート、そしてカルチャーを横断するエッセイや評論、一流セレブリティたちのインタビューなど、美しい誌面で展開する。

 また、デジタルメディア「CRファッションブック・オンライン」では、ファッション、ラグジュアリー、ビューティ、カルチャー、そしてデザインなど各分野のニュースを毎日配信するほか、カリーヌ自身が手掛ける写真など、パーソナルな視点を持ったファッション情報を発信する。

 日本版の創刊に際して、カリーヌは次のようにコメントを発表した。

「『CRファッションブック』は私自身を自由に表現したい、というとてもシンプルな目的で6年前に創刊しました。アーティスト、写真家、モデル、女優、そして音楽家などユニークで伝統にとらわれない人々をつなぎたい、そして私たちの世界で重要な役割を果たしている人々、私が尊敬してやまない人々を称賛したいと考えたのです。その中、今回の日本版の創刊により、特別なセグメントの読者、中でも知的で進取の気性に富み、クリエイティブな日本の読者に向けてコンテンツを届けていけることをとても楽しみにしています。三宅一生(Issey Miyake)、山本耀司(Yohji Yamamoto)、川久保玲(Rei Kawakubo)、そして渡辺淳弥(Junya Watanabe)など、私のお気に入りのデザイナーの多くは才能ある日本人です。日本人の緻密さには目を見張るものがあり、私たちの仕事や生活に対する姿勢の中にフランスと日本の文化の共存を感じることがあります。これこそが私が心から敬服している文化なのです。新たな『CRファッションブック』を皆様に共有できる日を心待ちにしています」

■関連情報
・CRファッションブック 公式HP:https://www.crfashionbook.com/
・CRファッションブック・オンライン:crfashionbook.com/jp ※2018年9月に開設予定

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